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提供:GNU social JP Wiki
2024年2月24日 (土) 14:56時点におけるGnusocialjp (トーク | 投稿記録)による版 (→‎Share)

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分散SNS関係の (Web) サービス (役務) 全般について記す。

以下のようないくつかの分類・テーマがあるように感じる。

  • post
  • share
  • search
  • media
  • emoji
  • commnunity
  • block

GNU social JP Webでは「service | GNU social JP Web」のカテゴリーになる。

テーマ別に記す。

Share

SNSへの共有ボタンサービス。

サイトへの反響やバズ、露出をユーザー駆動で促進できる。

基本的には該当記事、情報を読み終わってからシェア、共有したいというのが心理なので、ページ下部に設置することになる。

対応サービス。

以下のSNSへの共有に対応していればひとまずいいのではないかと思われる。

  • X/Twitter
  • Facebook
  • Instagram
  • Threads
  • Hatena Bookmark
  • Nostr
  • ATP/Bluesky
  • Mastodon
  • Misskey

Mastodon/Misskeyは以下のようなサービスがある (ソーシャルボタン | Mastodon日本語Wiki Archive)。

記事にしていないが、AddToAny (自分の好きなサービスに共有できるシェアボタン「AddToAny」がスゴい!【Mastodon・Misskeyユーザー必見】 - ももつきのーと) やEasy Share (「Easy Share」を作りました - Blog - nzws.me) というのもある。

Threadsは登場したばかり。

WordPressサイトに設置するならプラグインというのもあり。だが、WordPress以外への設置も考えると、HTMLコードでできるのがいいだろう。

だいたい、共有ボタンでやることは、サイトのタイトルとURLをコピーして、該当SNSの投稿画面のWeb Intent URLを開くだけ。やること自体はたいしたことない。

分散SNSの場合、自分のアカウントのあるサーバーのURLになる必要があり、そこで工夫が必要になる。集中SNSだと共有先が固定URLでも問題ない。

AddToAnyなどのシェアサービスだと、自分のサーバーを経由するために、addtoanyのサーバーを一度経由することになる。これが、無関係な外部サイトの経由が必要なのがいまいち。その場でモーダルなどでできるようにしたい。

マストドンのシェアボタンを自作した(追記あり)(今日から使えます) - Lambdaカクテル」がよさそう。だが、Mastodon専用。

やることはシンプルで、localStroageで一度選択したドメインを保存してURLを呼び出すだけでそんなに難しいことはない気がしている。自作してもいいのだけど、時間が気になる。

JavaScriptでURLにわたす際はencodeURIComponentでエンコードするのが基本。