Misskey

提供:GNU social JP Wiki
2024年2月27日 (火) 10:53時点におけるGnusocialjp (トーク | 投稿記録)による版 (Fork)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

Account

Misskey関係者のアカウント

Server

avatar
https://nanasi-apps.xyz/r2-misskey https://nanasi-apps.xyz/debian-misskeyv13 https://nanasi-apps.xyz/Misskey-Gmail https://nanasi-apps.xyz/cloudflared-misskey このあたりで最安構築できる環境揃えられる

Misskey v13の構築手順の記事。

最近では、Misskey Hubの公式ドキュメントも充実しつつあり、構築手順や、保守・トラブルシューティングの方法を読むことができる。
Misskey Hubのサーバー管理者向けドキュメント

Fork

Misskeyから派生 (fork) したフォークが存在する。詳細な機能の比較が「記事:FoundKey/Firefish/Iceshrimp/Sharkey/Catodonの主要Misskeyフォークの59項目もの詳細な機能比較表は一見の価値あり | GNU social JP Web」にある。

海外でも認知があるのは以下。

海外認知がなく日本での個人開発的なものとして以下がある。

他にもMisskey.ioNijimiss.moeなどサーバー単位で独自改造しているところがいろいろある。

Problem

Battery

MisskeyのPWAをスマートフォントから使うとバッテリーの消耗がえぐい。

avatar
避難地域の方はMisskeyを見ないで避難してください。 また、Misskeyは非常にバッテリーの消費が激しいため、避難後も電源が確保できない場合はできる限り開かないでください。 Misskey以外にも情報を収集できるプラットフォームはいくらでもあります。
avatar

misskeyと 、スマホの通信データ量の比較でfedibirdのほうが多いのはわかる気がします :ablobcatnodfaster:
misskeyはデータセーバーの設定があるし、カスタム絵文字を選ぶ時の表示方法がfedibirdと違うからというのもありそうです。
ただしmisskeyはスマホのバッテリー消費は本当にえぐいです
私のアイヒョーンさん、5月にバッテリー交換したばかりなのにもう77%まで劣化してますよ :blobcat_frustration2:

スマートフォンでMisskeyを使うのはやめたほうがいいのかもしれない。

Trademark

2023-07-12 Wedに「Misskey」の文字列が日本で商標登録された。ただ、ソフトウェアの商標は、製品として販売でもしない限り、出所明示機能が発生しないので普通は意味がない。しかも、日本だけで他の国では商標登録できる。ただの自己満足に近いだろう。

Misskey Games

Misskeyには、マイクロブロギング機能以外に、ゲーム機能もある。
GitHubリポジトリのリリースノートによると、12.102.0 (2022/01/27)でMisskey Gamesの一つであるリバーシ機能が一度廃止になっているが、2024年2月のアップデート(2024.2.0)で、Bubble Game(スイカゲーム)の追加とともに復活した。GitHubのリリースノート
開発者のしゅいろによると、サーバー負荷が小さいわりに、ユーザーを集めやすいために、Misskey Gamesを再始動させた、とのことである。ソース
2024年2月時点では、麻雀を開発中。ソース

Bubble Game

いわゆる「スイカゲーム」。箱に落ちてくるモノ(モードによって変わる)を合体させて、より大きなモノを作る。モノが、箱のラインからはみ出たらゲームオーバー。最大サイズのモノを合体させると、モノが消滅するため、高得点につながりやすい。
いわゆる「スイカゲーム」の解説
MisskeyのBubble Gameには「NORMAL」「SQUARE」「YEN」「SWEETS」の4つのモードがある。
NORMALは顔の絵文字を合体させるモード。
SQUAREは、数字の書かれた四角い絵文字(1から10まで)を合体させるモード。
YENは硬貨やお札を合体させるモード(1円→5円→10円→50円→100円→500円→1000円→2000円→5000円→10000円)。スコアは「円」で表示される。
SWEETSはお菓子の絵文字を合体させるモード。スコアはカロリーで表示される。
ちなみに、何らかの形で3つの「モノ」が近くにあると、それらが皆合体して2段階大きくなる仕様がある。当初は不具合だったが、しゅいろがテクニックとして面白いと思ったため、そのまま仕様にしたとのこと。ソース

gihyo.jpでのしゅいろによる解説

Reversi

いわゆる「オセロ」。現時点では、自分のサーバー内のユーザーとの対戦ができる。
2024年2月時点で、CPUと対戦するモードも開発中である。ソース